WiMAXのレビュー

Speed Wi-Fi HOME L02が遅いのはなぜ? 原因と対策まとめ

2021年7月5日

WiMAX HOME L02が遅い

WiMAXのホームルーター『Speed Wi-Fi HOME L02』の通信速度が遅いと困っていませんか?

 

Speed Wi-Fi HOME L02は、現在発売されている中で最もスペックの良いWiMAXホームルーターです。

当サイトにて計測したところ、1日を通しての平均は、下り44Mbps・上り10.81Mbps!

 

HOME L02実測

HOME L02実測(上り)

 

実際にWiMAXホームルーター『Speed Wi-Fi HOME L02』を使いましたが、かなりサクサク繋がりました!

サクサク繋がるとはいえ、『Speed Wi-Fi HOME L02』購入前でこれからプロバイダを選ぶ人は、万が一のことまで考えてプロバイダを選ぶ方がいいです。

くわしくは、記事後半にある『Speed Wi-Fi HOME L02のプロバイダ選びは、慎重に』という項目をお読みください。

 

こちらの記事では、現在WiMAXを使っている人への『Speed Wi-Fi HOME L02』が遅い原因・対策について、まとめています。

\ L02からの乗り換えは、NURO光【光マッハ】がおすすめ/

 

Speed Wi-Fi HOME L02が遅い! 主な原因4つ

『Speed Wi-Fi HOME L02』が遅いのは、必ず何かしらの原因があります。

その原因を調べる前に、まずは一旦電源を落として再起動してみてください。

再起動だけで、あっさりと解決することも実は多いです。

Wi-Fiさん
再起動といってもHOME L02は電源ボタンがないから、いきなり電源プラグを抜いてOKだよ

 

次に、WiMAX自体に通信障害が起きていないかチェックします。

WiMAXの通信障害状況は、UQのHPで確認できます。

 

地域を選んで検索ボタンをタップすると、その地域で通信障害が起きているかがわかります。

通信障害が起きている可能性は低いとはいえ、サイトをチェックするだけなので、おかしいと思ったら最初に確認してみるといいです。

 

再起動しても遅い・通信障害も起きていないとわかったら、具体的にWiMAXが遅い原因を探っていきましょう!

『Speed Wi-Fi HOME L02』が遅い主な原因
  • 速度制限されている
  • 電波がうまく受信できていない
  • 電波が混み合っている
  • 接続機器が多い

 

WiMAXが速度制限されている

WiMAXの速度制限は、大きく分けて2つあります。

 

WiMAXの速度制限は、大きく2種類
  • 3日で10GBを使うと、超えた翌日の夜間のみ1Mbpsになる
  • ハイスピードプラスエリアを7GB以上使うと、月末まで128Kbpsになる

 

この内容をかみくだくと、このような注意点が出てきます。

  • 3日10GBが解消されるまで、速度制限は続く
  • ハイスピードプラスエリア(LTE)で7GB使うと、ギガ放題でも速度制限される

 

3日10GBが解消されるまで、速度制限は続く

一般的に3日で10GBは、このようにイメージされている人が多いと思います。

 

パターン1:3日トータルで10GB使った

WiMAX3日で10GB

1〜3日目の合計が10.2GBなので4日の夜に速度制限されています

画像引用:UQ

 

3日で10GB以上使うと、超えた翌日の18時〜2時のみ速度制限がかかります。

もしも上の表どおりにWiMAXを使っていたとすると、どのようになるか24時間時計で表してみました。

WiMAXの速度制限

 

Wi-Fiさん
夜間の速度制限は、4日目夜〜5日目・6日目夜〜7日目にかけて1Mbpsになるよ!

 

パターン2:1日で大量にギガを消費した

WiMAX3日で10GB

3日目に50GB使っている影響で、3日間制限されています

 

WiMAXは、3日で10GB使うと超えた瞬間から速度が落ちるわけではなく、超えた翌日の夜間のみ速度制限されます。

つまり、ギガを使っている当日は、大量に使うことができるわけです。

しかし3日合計で10GBを下回るまで、夜間のみ速度制限されます。

 

こちらも24時間時計で表すと、このようになります。

WiMAXの速度制限

 

この場合は3日目に使った50GBの影響で、3日合計で10GBを下回るまで3日間制限されているのがわかります。

hiro
ただしパターン1・2いずれの場合も、1Mbpsの速度制限がかかるのは夜間のみ

つまり1日にどれだけ使っても、18時までは高速で繋がっています

 

ハイスピードプラスエリアで7GB使うと、ギガ放題でも速度制限される

こちらも、よく勘違いしてしまう注意点です。

WiMAXにはギガ放題・7GBプランと2つありますが、ハイスピードプラスエリア(LTE)で7GBを超えてしまうと、ギガ放題・7BGプランどちらであっても速度制限されます。

 

しかもこの時の速度制限は128Kbpsという激遅で、月末まで速度制限が続くため、はっきり言ってその月はもう使えないのと同じです。

月額料金を払っているのにWiMAXが使えないという状況に陥らないために、ハイスピードプラスエリアの7GB超えだけは、くれぐれも注意してください。

hiro
でも安心してください。

Speed Wi-Fi HOME L02には『通信モード自動切替』といって、ハイスピードプラスエリアで一定の通信量に達すると、自動的にハイスピードモードに切り替わる設定ができます。

間違えて繋げないように、ハイスピードプラスエリアをOFFにしておくこともできます。(あとで詳しく解説します)

 

電波がうまく受信できていない

WiMAXは、基地局からの電波を『Speed Wi-Fi HOME L02』がキャッチし、繋げたい端末に飛ばす方法でインターネットに繋がります。

しかしエリアが悪かったり置く場所が悪いと、うまく基地局からの電波を受信できていないことがあります。

 

契約直後から遅い時は、電波がうまく受信できていない可能性があります。

 

電波が混み合っている

電波が混み合っている場合も、『Speed Wi-Fi HOME L02』の速度が遅くなります。

 

WiMAXのホームルーター『Speed Wi-Fi HOME L02』で使う周波数は、2.4GHzと5GHzという2つの周波数です。

そのうち2.4GHzは、家電製品に使っている周波数で、もともと混雑しやすいのが特徴。

2.4GHz

2.4GHzは家電製品にも使われるため、混雑しやすいです

 

hiro
なのでWiMAXの設定で、5GHzに振り分けるようにしておきましょう(やり方は後ほど解説します)

 

接続機器が多い

『Speed Wi-Fi HOME L02』は、最大40台まで同時接続(2.4GHz・5GHz、各20台)ができます。

 

しかし接続する機器が増えると、繋がりにくくなったり速度が遅くなるので、5GHzへの振り分け設定が大切。

振り分け設定をしても改善しないなら、あなたの生活環境においてWiMAXではパワー不足になってしまった可能性が高く、光回線にした方がいいかもしれません。

そんなこといっても、WiMAXを解約するときに違約金がかかるから、簡単に解約できないですよ・・・
ケンタ
Wi-Fiさん
それなら、光回線のキャッシュバック金額をWiMAXの違約金にあてるといいよ!

 

ちなみに光回線に乗り換えるときは、ぜひ速度が速い光回線を選んでください。

「光回線にしたのに、光回線も遅いじゃん・・・」ということになっている人もいるため、光回線を選ぶときはくれぐれも気をつけてください。

hiro
私は神奈川在住でNURO光も使っていますが、同時に複数の端末を繋げていて、速度が遅いと感じたことはありません

 

NURO光の実測@神奈川県

nuro光実測

22時台でこの速さ!!!

 

キャッシュバック45,000円がもらえるので、WiMAXの違約金にあてても十分お釣りが来ますよw

\キャッシュバック+公式特典あり/

 

今までは速かったのに、急に遅くなった時の対策

通信速度を測る

まずは『Speed Wi-Fi HOME L02』がどれくらい遅いか、通信速度を測ってみましょう。

計測アプリは何でもいいですが、私が実際に月間使用量オーバーで120Kbpsになった時でも開けたFASTという速度計測サイトのリンクを貼っておきますね。

『Speed Wi-Fi HOME L02』に繋げた状態でタップすると、速度計測がはじまります。

>>FASTで速度を測る

 

通信速度はどれくらい?
  • 1Mbps・・・3日10GBの速度制限(夜間のみ)
  • 120〜128Kbps・・・HS+Aの7GBオーバー(月末まで改善不可)
  • 1Mbps以上・・・速度制限ではない

 

通信速度が1Mbps程度なら3日10GBの速度制限にかかっている可能性があり、120〜128Kbpsなら月間使用量オーバーになっていると考えられます。

それ以外なら設定などで改善できるか、やはりパワー不足になってきています。

 

正確な通信量を確認する

「そんなにたくさんギガを使った記憶がないのに、速度制限がかかるなんておかしい・・・!」と思うこともあると思います。

 

実は『Speed Wi-Fi HOME L02』は、本体上部についているボタン1つでハイスピードプラスエリアに変更できる仕様になっていて、間違えて押してしまうことがあります。

HOME L02

下の”Mode”というボタンを2秒以上押すとHS+Aになります

 

気づかないうちに、お子さんがボタンを押してしまうことがあるかもしれないので確認してみてください。

またPCやスマホの自動アップデートなど、実は知らない間にたくさんギガを使っていることもあります。

なので「あまりギガを使っているつもりはない」という場合でも、HUAWEI HiLinkアプリかWEBサイトで正確な通信量を確認してみてください。

 

WEBサイトは下記のURLになります。HOME L02に繋がっているインターネットで開くと、通信量が確認できます。

(コピペしてプラウザで見てください)

>>http://speedwifi.home

注意ポイント

Speed Wi-Fi HOME L02がつながっていない状態では、WEBサイトは開きません

hiro
初回ログインIDとパスワードは、HOME L02の裏面に書いてあります
HOME L02

裏面に初回IDとパスワードが書かれています

 

WEBサイトで通信量を確認する方法

設定 → 通信量カウンター

 

HOME L02通信量カウンター

こちらWEBサイトの通信量カウンター

 

初回IDとパスワードを入力しログインしたら、設定→通信量カウンターで見れます。

 

通信モード自動切替をONにする(HS+A利用時)

通信モード自動切替は、2つ目の速度制限であるハイスピードプラスエリア(LTE)を7GB以上使うと、月末まで128Kbpsになるのを防ぐことができます。

ハイスピードプラスエリア(LTE)を使っているときに、あらかじめ設定した通信量に達すると自動的にハイスピード(WiMAX2+)に切り替わります。

通信モードの自動切替

設定 → WAN設定 → 通信モード自動切替

 

通信モード自動切替

デフォルトではオフになっています

 

ただこれはハイスピードプラスエリア(LTE)を使うときに設定するものなので、ハイスピード(WiMAX2+)にしているときは設定が解除になります。

 

全くハイスピードプラスエリア(LTE)を繋ぐつもりはない・お子さんが誤ってつなげないようにしたいときは、あらかじめハイスピードプラスエリア(LTE)に繋がないという設定にすることもできます。

ハイスピードプラスエリア(LTE)に繋がない

設定 → WAN設定 → 基本設定 →ハイスピードプラスエリアモード規制をオンにする

 

WiMAX HOME L02の設定

デフォルトでは「オフ」になっています

 

5GHz優先機能をオンにする

『Speed Wi-Fi HOME L02』は、2.4GHz・5GHzの同時接続が可能で、20台ずつ同時接続ができます。(合計で40台)

しかし混雑を避けるためには、同じ周波数だけに繋げるのではなく分散した方がいいです。

 

周波数を変更する

 

『Speed Wi-Fi HOME L02』につなげる時は、電波の混雑・通信品質の低下を防ぐために、できるだけ5GHzにつなぎたいもの。

Wi-Fiさん
アプリ・WEBサイトで、5GHz優先機能をONにしておくといいよ!

5GHz優先機能をONにしておくと、5GHzに対応している端末を使うときで5GHzの電波レベルが良い時は、自動的に5GHzに振り分けてくれます。

5GHz優先機能をONにする

設定 → LAN設定 →セキュリティ設定2.4GHz → 5GHz優先機能をオンにする

 

 

契約直後から遅い時の対策

エリア内か再確認する

WiMAXのエリアは、こちらのサイトのエリア確認というところでピンポイントで検索できます。

 

Broad WiMAX

PCなら画面右上、スマホなら画面下にある『エリア確認』をタップ

 

詳細な住所をいれるとピンポイントでエリア判定でき、エリア判定で○であればOKです!

hiro
エリア判定△の場合でも使えなくはないですが、場所に左右されるため個人的にはおすすめできません。

以前△の判定エリアでWiMAXを使おうとしたことがあるのですが、かなり電波が不安定だったことがあるからです

 

契約直後であれば、どのプロバイダでも8日以内の初期契約解除ができます。

プロバイダによっては、もっと長い期間設定しているところもあるので、初期契約解除できるかプロバイダに確認してみてください。

 

電波の受信状況を確認する

突然遅くなったのではなく契約直後から遅いと感じる時は、環境によると考えるのが自然です。

『Speed Wi-Fi HOME L02』は、4本の高感度アンテナを搭載していて基地局からの電波を受信しやすくなっていますが、電波の受信状況を見てきちんと受信できているか確認してみてください。

 

『Speed Wi-Fi HOME L02』の本体を見ると、LEDランプの色と点灯パターンで、現在の状態を知らせています

電波状況を確認したい時は、一番上の電波マークをみてみてください。

 

電波が受信できているか確認する

HOME L02電波レベル

よく見ると4段階になっています

 

受信レベル1〜4で表示されています。

電波マークのランプが全く付いていない場合は、圏外かICカードがきちんと挿入されていません。

 

ホームルーターの置く場所を変更する

電波は受信しているけれど受信レベルが低いときは、『Speed Wi-Fi HOME L02』を置く場所を変更してください。

 

まず、窓がない・窓から遠い・棚の中では基地局からの電波をキャッチしにくいと言われています。

またせっかく窓際においても、窓際の床では障害物がたくさんあってキャッチした電波を機器に飛ばしにくいこともあります。

 

なので基地局からの電波をキャッチしやすくWiMAXホームルーター『Speed Wi-Fi HOME L02』の特徴である360°に電波を飛ばすことを考えると、出来るだけ窓よりの高さがあって、見通しがよい場所がいいです。

またできるだけ電波干渉を避けるために、他の電子機器がそばにない方がいいです。

hiro
と言っても、私は何も考えずに床に直置きしましたが、高速で使えました。

WiMAXエリア内であれば、そんなに神経質になる必要はないのかなと感じています

HOME L02

 

Wi-Fiさん
ホームルーターの置き場所を決めるのに便利なのが、ベストポジション機能!

 

そう、『Speed Wi-Fi HOME L02』にはベストポジションという機能がついています。

こちらは『HUAWEI HiLink』アプリから見れます。

 

WiMAX W06ベストポジション

アプリをみながら、電波が良い場所を探そう

 

アプリを起動し、『Speed Wi-Fi HOME L02』を動かしながら、ベストな場所を探してみてください。

 

LANケーブルで有線接続する

次に付属のLANケーブルと、繋げたい機器を有線接続してみましょう。

WiMAXと機器を有線接続すれば、少なくとも基地局→WiMAX→繋げたい機器のうち、WiMAX→繋げたい機器が確実に繋がります

LANケーブルで有線接続

 

つまりLANケーブルを使っても速度が遅いのであれば、原因はWiMAXがきちんと電波を受信できていないとわかります。

また逆に、LANケーブルを使ったら速度が改善したのであれば、WiMAXからの電波が繋げたい機器に届いていないと分かります。

 

LANケーブル(Ethernetケーブル)は、Speed Wi-Fi HOME L02に付属しています。

ルーターの後ろにある『LAN』と書いてあるポートに、LANケーブルを差し込んで繋げたい機器を有線接続してみましょう。

HOME L02

LANポートは2つ付いてます

 

通信ドライバは不要です。

 

光回線に乗り換える

契約直後から『Speed Wi-Fi HOME L02』が遅い場合は、ルーターを多く場所を変更したりLANケーブルで有線接続すれば、多少マシになるかもしれません。

しかし、劇的に速度が速くなるとは考えにくいです。

また「速度制限ではないのに遅い」と感じるときは、WiMAXの速度では満足できないということなので、高速通信できる光回線に乗り換えるしかありません。

 

WiMAX『Speed Wi-Fi HOME L02』は、モバイル回線の中でもっともスペックが高いホームルーターです。

同じようにコンセントに挿すだけで使えるwifiは、他にソフトバンクエアーがありますが、ソフトバンクエアーは『Speed Wi-Fi HOME L02』よりずっと遅いので、やめた方がいいです。

 

『Speed Wi-Fi HOME L02』を乗り換えるときは、プロバイダがブロードワイマックスの人は、『いつでも解約サポート』に相談してみましょう。

 

ブロードワイマックスのいつでも解約サポートは、契約期間・更新月に関わらずいつでも違約金0円で他の回線に乗り換えができる神サポートです。

ブロードワイマックスのいつでも解約サポートについては『Broad WiMAX『いつでも解約サポート』でどんなときもWiFiに乗り換えてみた!』に詳しく書いています。

hiro
私はこのサポートを使ったことがありますが、本当に違約金0円で乗り換えができました

乗り換え先は光回線・モバイル回線と色々あり、速度が遅くて乗り換えしたい場合は光回線がおすすめです

 

ブロードワイマックス以外のプロバイダには、残念ながらこのような解約サポートはありません

なのでブロードワイマックス以外で『Speed Wi-Fi HOME L02』を契約している場合は、光回線を契約するときのキャッシュバックで補填すると考えて乗り換えるといいです。

今回は通信速度が遅いのがネックになっている解約だと思いますので、光回線の中でも特に高速のNURO光に乗り換えをおすすめします!

hiro
NURO光の提供エリアはまだ限られていますが、お世辞ぬきで速いです。たまに速度を測るのですが、よく100Mbps超えてます(神奈川)

またNURO光を契約できる代理店はいくつかありますが、安全を考えるとNURO光【光マッハ】を提供しているSo-net(公式)で契約するのがおすすめ!

\ NURO光【光マッハ】は公式サイトからがオススメ /

 

Speed Wi-Fi HOME L02のランプの意味

『Speed Wi-Fi HOME L02』のランプの意味は、本体と一緒に入っていた『はじめてガイド』に書かれています。

 

HOME L02のランプ

 

【まとめ】Speed Wi-Fi HOME L02のプロバイダ選びは、慎重に

『Speed Wi-Fi HOME L02』は、現在発売されているモバイル回線ので最も性能が良いホームルーターです。

WiMAX L02
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なのでWiMAXエリア内であれば使えないということはない、と考えてOK!

ただ最低限、エリア確認は行ってから申し込むようにしてください。

\エリア確認してみる/

Wi-Fiさん
エリア判定○であれば、そのまま申し込んでOKだよ

 

またエリア判定○で契約しても、今回の記事のように使っていく中で速度に満足できなくなったり、引越しなどで他の回線に乗り換えたいと思う時がくるかもしれません。

将来的に、WiMAXが繋がりにくいエリアに引っ越す可能性もありますよね。

 

なので、将来的に他の回線に乗り換えたいと思った時のことを考えてプロバイダを選ぶ方がおすすめ!

というのも「解約違約金がネックになって、他の回線に乗り換えできない」という事態を避けたいからです。

 

実は先ほどお伝えしたように、WiMAXプロバイダの中で唯一ブロードワイマックスだけが、解約時に違約金がかからないというサービスを行っています。

いつでも解約サポート

 

『いつでも解約サポート』というのですが、ブロードワイマックスで契約している人であれば、文字通りいつでも解約できます。

これはブロードワイマックスで契約さえしていれば、誰でも使えます。

オプション費用などは、一切かかりません。

 

条件はブロードワイマックス『いつでも解約サポート』窓口に電話して、乗り換え先に申し込むことだけ。

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WiMAX実質月額料金11月

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チャット・電話共にサポートも繋がりやすいですし、とても丁寧!

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hiro
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-WiMAXのレビュー